愛国飛工場跡地での市営競馬（高松競馬）で思うほどの成績をあげられなかった
そこで
当時ブームが始まった競輪場の開設にその想いを託した
福岡町の塩田跡地を購入し、その地に資材不足のなか突貫工事を進め
１９５０（昭２５）年：全国４５番目の競輪場の高松競輪が開催された
初日から３３３バンクには多くの観客が集まった
１９５５（昭３０）年：観音寺競輪場外車券売場を設置する
１９７２（昭４７）年：バンク走路を４００ｍに拡張する
＜昭和５６年度・高松市主催・連勝式車券＞
１９８２（昭５７）年：鉄筋コンクリート造、地下１階、地上４階の中央スタンドが完成する
広々としたカラフルなスタンドがバンクの色と調和する
「人に優しく美しい競輪場」では
連日、多くの観客が「讃岐うどん」片手に熱い戦いを観戦している
香川県高松市福岡町
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